あけましておめでとうございます

掲載日 : 2016.01.07 ::::: ☆スクールライフ | 匠のたまご

今年もよろしくお願いいたします

歯科技工士科1年生は後期試験に向けた取り組みとして明日の始業日に課題試験を行います

問題は統一国家試験に沿った「四肢択一問題」で行います

歯科技工士の試験はほとんどが暗記問題なので、2年間で思いっきり暗記して詰め込むのはかなり無理があります

前から学生にもよく「どう暗記すればいいのか」「どのように問題を解けばいいのか」といった質問を聞いたりします

参考になるか分かりませんが、自分が学生の頃にやってきた暗記方法は、

・まず1日に自分がどれくらい暗記ができるのかを把握する。(1、2問ずつでも大丈夫です)

・覚えるときは声に出して書き(鶴の恩返し勉強法で調べてみてください)、書いてある問題を声に出して答えられるまでやる。

・赤シート問題(赤ペンで記入し赤い下敷きで隠すアレ)を自分で作っておいて、寝る直前と朝起きてすぐ確認する。

下は個人差がありますが、上2つを意識するだけでも確実に暗記できるようになります

これを踏まえた問題の解き方は、

・四択問題ではなく○×問題として見る。

これだけです

今の学生も同じような問題なのかはわかりませんが、昔から宮崎の学校で行われていた問題は圧倒的に○×問題と説明問題が多かったです

私自身も中学生のとき四択問題に直面してかなり苦労しましたが、○×問題にした瞬間に解き方、復習方法がわかるようになりました

それと、上に書いた声に出して答えられるまでというのは、マークシート形式なので漢字はそこまで意識しなくて良いというメリットとも捉えられるからです、もちろん、漢字でしっかり覚えることも大事です

加えて、四択問題は作る側からしてもかなり制約されて問題作成するので、毎年似たような傾向の問題が大量に出てくることが予想されます、逆を取ると、問題が作れないといった箇所も出てくるので、出題の幅がかなり絞られてきます

でも何よりも大事なのは、問題を解くことに興味を持つことだと思います

「これにたどり着くまでが難しいのですが・・・」と言われそうですが、中学高校の勉強と専門学校の勉強では目的が違います、中学高校ではあくまで「自分がやりたいことの選択肢を広げるための勉強」なので先が見えませんが、専門学校の勉強は「将来お金に換えるための勉強」だと考えてみてください、これが全てではないですが、歯科技工士の場合は歯の形を覚えた分だけお金に換わります(給料をモチベーションにすることは結構大事だと思います)

以上のようなことは今日まで、勉強方法が載った本や自己啓発の本なんかに沢山載っています、ネットを調べれば勉強方法やモチベーションの保ち方などは腐るほど載っていますが、本校でどこか燻っている学生がちょっとでもやる気になったらと思い書きました

ほんの少し考え方を傾けるだけでいくらでも勉強できるようになります、気張っていきましょう

 

歯科技工士科専任教員   さわお

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